実生実験☆始まるよ♪
ひゃー(><)
ついこの間は雨が降るくらい暖かかったのに…またまた将軍様の出陣であります!
しかも激しく!
…マイナス5度って何だろう〜?( ̄▽ ̄)あはは
先週末、初めて友人宅にお泊まりしました☆(^^)
そして翌朝、朝ご飯にごちそうになった“アレ”の種を拝借してきたのです…。
そう、遂に!
『森のバター』アボカドの種を入手したのであります!
結構デカいよね〜(^^)
「植えるからちょうだい」ってもらってきたはいいけど…どうやって植えるんだっけ?(^^;)
で、文明の利器で検索したわけですよ。
まずは種に残ってる果肉をきれいに洗い流します。
果肉が残ってるとうまく発芽できないらしいので、洗剤つけて(!)油分をきれいに落とします。
アボカドの実生には「水耕栽培」と「土(鉢)植え」2通りの方法があるそうです。
ちょうど種が2つあるので、それぞれのやり方に挑戦してみます(・ω・)
ちょっと長いので、時間がない人は後でとっくと見てね☆
こちらを「水耕栽培」にします。
やり方はいたって簡単♪
用意する物
◎プリンの空カップ
◎爪楊枝
※プリンカップに水を張ってそこに種を浮かべます。
種の上下を間違えないように(尖ってる方が上)爪楊枝を種に刺します。
これは種が水に沈んで腐らないようにするため。

安定感を得るために3ヶ所刺しました。
…何か、見た目がすごくかわいそう(;;)
でも根を出してもらうため!と心を鬼にします(そこまでの覚悟はいらないか・笑)
そして、水を張ったプリンカップにオン☆

上から見たらこんな感じ。
刺した楊枝が支えになって、水に沈みません♪

ヨコから。
種の底が水面にちょっとついてるくらいにしてみました。
これで根が出てくるのを待ちます。時々水をかえてあげて、腐らないように気をつけましょう。
ちなみに、この時季の水温はかなり低いので、ちょっとお湯を足してぬるま湯にしました。すぐにキンキンに冷えた水になっちゃうけどね(^^;)
次!大きいのは「土栽培」です。

これも上下を間違えないように…。
家にあった2.5〜3号の鉢に植え付けます。

ちょっと頭を出して植えると、このカラを破って芽が出て来るのを見られるようだよ(^^)かわいくない?

土は普通にホムセンで売ってるような「観葉植物の土」。
保温と保湿を考えて、ビニール袋に入れました。
そして問題の“置き場所”。

水耕組は苔部と一緒に冷蔵庫上に。
寒さ対策にビニール袋をかぶせます。

土栽培はビニール袋に入れたうえにビニールハウスに…。
異例の『真冬の園芸』になってしまいましたが…どちらか一方でも芽が出てくれたらいいな…。
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